Code for Shiga / Biwako

「シビックハック」でつながる、地域とクリエイティブ。

Code for Shiga / Biwako について

「Code for Shiga / Biwako」は、プロボノ(職業的なスキル・経験を活かしたボランティア)による有志の集まり(任意団体)です。商工・観光・まちづくり・教育・防災など地域のあらゆる課題を、県内クリエイターが持つ技術・アイデアを地域で共有しあうことによって、創発的な地域貢献を目指す、官民を問わないワークショップコミュニティを運営しています。

そもそも「Code for ○○」という集まりは現在世界中で展開されており、市民参加型のワークショップを通じて、市民自らが情報技術を使って公共サービスなどにおける地域課題を解決する活動「シビックハック(Civic Hack)」として、注目を集めています。

このような「シビックハック」によって、地域のクリエイターがもっと自分たちの町で自らのアイデア・クリエイティブを活かし、様々なビジネスを生み出せるような環境づくりが、各地で生まれつつあります。

「Code for Shiga / Biwako」への協力・参画について

Code for Shiga / Biwako の参加者は、学生から社会人・企業経営者、自治体・学術機関関係者まで多岐に渡ります。それぞれが同じテーブルで議論し、具体的な地域の課題解決に取り組んでいます。

また、この活動では現在下記団体からのご協力・参画をいただいています。

otsu

大津市(オープンデータ推進における課題の共有)

「オープンデータ」は、巷言われている革新的な新サービス・新産業の創出効果のみでなく、データ共有手段の拡大を通じて住民の行政参画が促進され、地域の活性化に繋がるものと考えています。また、越市長が重視する「フロントオフィスサービスの充実や行政の透明性の確保」といった理念にも合致することから、電子市役所の推進計画「大津市IT推進プランⅣ」にアクションプランとして位置づけているところです。また、総務省の電子自治体指針においても市の保有するデータに対するニーズの精査や推進体制の整備が求められています。
このような状況のなか、「Code for Shiga /Biwako」のメンバーから連絡をいただき、市のどのような情報(データ)が必要とされているのかを知ることや、皆さんと課題を共有するための良い機会だと思い、参画した次第です。
今後、これらの知見を生かして、「オープンデータ」に関する大津市としての方向性を明確にし、「オープンデータシティ大津」を目指すべきであると考えているところです。

lodi

特定非営利活動法人リンクト・オープンデータ・イニシアチブ(技術協力)

欧米が先行する形ではじまったオープンデータですが、日本でもここ数年その重要性が認められ、国や先進的な自治体によってその取り組みが本格化しています。
特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ(LODI)は、ウェブ上でオープンデータを公開・共有するための理想的な仕組みである Linked Data の普及促進を目的に設立されました。そして、その活動の一環で政府や自治体によるオープンデータの取り組みに対して技術面での支援を積極的に行ってきました。
LODI では Code for Shiga / Biwako の設立当初からメンター役を務めさせていただいています。Code for Shiga / Biwako が進めるボトムアップ型によるオープンデータの取り組みは、まさにシビックハックそのものであり、今後、地域のオープンデータとその利活用の推進に必要な力となると期待しています。

Code for Shiga / Biwako 団体概要

団体名:
Code for Shiga / Biwako(任意団体)

設立:
2014年3月

運営会議メンバー:
藤澤 栄一(代表)
藤井 壮太郎
笹谷 康之
山本 一男
中西 雅幸

活動内容:
シビックハックを通じた公共サービスの課題解決